ドーナツ盤・レコード

ドーナツ盤のレコード・・・私はもう持ってませんが、見たこと無い方も多いのだろうか?(^^;

1949年(昭和24年)1月10日、アメリカのビクター社が直径17センチ・45回転レコード「ドーナツ盤」の開発に成功し公開しました。

↓レコード盤を持っていた方なら、このマークはご覧になった事がある筈!

亡きご主人の声に聞き入る「ニッパー君」(フォックステリア)です。

↑このビクターの商標は画家フランシス・バラウドによって描かれました。

彼の兄が「ニッパー」を可愛がっていましたが、急逝してしまった為、弟フランシスがニッパーをひきとりました。 ある日、たまたま家にあった蓄音機で吹き込まれた兄の声を聞いていたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて主人の声に聞き入りはじめました・・・その姿に感動したフランシスが筆を取りこの絵を描き上げ「His Master’s Voice」というタイトルつけたのです。

円盤式蓄音機の発明者ベルリナーもこの姿に感動し、この絵を商標として1900年に登録・・・

で、我々(^^)ドーナツ盤レコードを知っている世代にはお馴染みのマークなんですね~。(私はダルメシアンだと思ってましたが・・ブチが無かった)(^^;

 

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