青山 利幸
美術大学卒業後、企業に入社、バッグデザイナーの経験を積み独立。
自身のデザインを理想のフォルムに近づけるために追求を重ね、裁断からミシン縫製、サンプル作成まで独学で学び、オリジナルブランド『TAデザイン』を設立。生地と皮革を組み合わせた独自のスタイルを確立。
年2回の個展を開催して、国内各地のバッグ専門店にて展開中。
愛知県津島市に直営店 α one (アルファワン)をオープン。
- 2015年
- あいちトリエンナーレ『虹のカーニバル』に出展。アートとバッグが融合した作品を展示。
TAデザインのイメージカラーは赤(アカ)。
躍動感、動、エネルギー。
赤(アカ)は創造力を掻立てる色。
それはデザイナーの物造りへの情熱を表現していると考えています。
幼少期、自然豊かな環境で育ちました。
草花や昆虫、のどかな風景を眺めていた事が
今に影響を与えていると思います。
自然界にはたくさんのお手本があります。
草木や昆虫のフォルムは、バランスが良くとても美しい。
どの角度から見ても美しいフォルム、
バランスを意識してデザインをしています。