快適なリュックの背負い方・2

F-375-RY ↓ショルダーヒモの付け方が、以前は金具で止められていましたが、改良後はこのように埋め込んでいます。ヒモは柔らかい牛革を袋縫いにしているので、クッション性が抜群!肩に負担がかかりにいくのです!また、柔らかい革ヒモは、滑らないので、通常は肩から落ちにくいんですが・・・それでも落ちそうになる方は、↓これをお試し下さい。

↓このように交差してつけます。

※長さ調節のところで、一旦ヒモを外して,左右のヒモを交差して付けます。

↓こちらが普通の付け方。

↓こちらがクロスしたもの。このように締まります。

冒頭でもご説明しましたが、このリュックはクロスしなくても十分落ちにくい作りになっていますので、まずは普通にお試し下さい。

快適なリュックの背負い方・1

よくお尋ねいただく事なのですが、リュックを背負って歩いていると、振動で「肩からずり落ちてしまう」ということ。

理由はいろいろ。 ショルダーひもの付け方が一番の問題ですが、それが良くても肩幅の狭い方、なで肩の方などは、落ちてしまう事があります。

↓こちらのF-375-RYは、ちょっと前から改良されて、ショルダーヒモの付け根の間隔が狭くなりました。これでヒモはかなり落ちにくくなってはいるのですが、「自分は小柄で肩幅が狭いの」とおっしゃる方から、やっぱり滑ってしまう事があるというご相談をいただきました。

そこで、おススメの持ち方は↓こちら。

よ~~く見比べていただくと、↑↓はヒモのクロスの仕方が違いますよね。↑上はちょっと開いて、下は重なっております。

やり方は簡単。ショルダーヒモを交差して付けるだけなんです。

この方法は、ショルダーヒモが、長さの調節をする際、完全に外せるリュックでなければできませんのでご注意を。

ちょっと分かりにくいかと思いますので、、明日、ヒモを交差した画像をご紹介いたします。(本日は画像がございませんので)(^^;