May storm day 

本日は5月13日。第二日曜日なので「母の日」が有名なのですが、他に「May storm day」(メイストームデー)という日でもありました。

「メイストームデー」は直訳すると「5月の嵐の日」。

具体的にどんな日か?

それは「別れ話を切り出すのに最適な日、別れ話を切り出してよい日」

というエグイ日だそうで。(--;

「八十八夜の別れ霜」にちなんで、2月14日のバレンタインデーから88日目のこの日に制定されたそうです。「八十八夜の別れ霜」とは立春から88日目。八十八夜の頃に降りる霜。この季節の最後の霜で、これ以後は降りないとされている・・・ので、これ以後は付き合わない・・・て事でしょうかねぇ?(--;(こんな日決めなきゃイカンのだろうか?)

これを書いてたら↓こんなセリフを思い出しました。(ー。-

「分かろ切れろ」は芸者の時に言う言葉。今のあしきには「死ね」と言っておくんなまし

題名は…ご存じ、
泉鏡花(いずみきょうか)の小説『婦系図』(おんなけいず)から、
お蔦と主税の別れの場「湯島境内」での台詞です…

主税
「月は晴れても心は暗闇だ。」
お蔦
「切れるの別れるのって、そんなことは芸者の時に云うものよ。今の私にゃ死ねと云って下さい 。」

これ、5月13日の出来事ですかね~(^^;

「よけいなこと言わんと、逃げちゃえばい~のに」

 

 

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