虫さされ(T-T)

本日、お寺で法要があり、最後にエラい(高位)ご住職の講話を聞きました。

ご住職がお山で修行中・・夜中に天井から降って来たムカデに足の小指を刺されてしまったが・・山の中だし周囲に人が居なかったので、どうしたものか?と悩んで取った行動は・・・

 

「ググった」そうです。(ーー)

エラいお坊様も困ったらググるんだ・・・

私と同じだぁ~・・と意味もなくニンマリ笑う私。(^-^)まあ、こんな便利なモノはありませんからね!

調べた結果・・・住職が取った行動は42度のお湯を傷口に掛け続ける事でした。蛇口から30分患部に当てて流し続けた結果、痛みが無くなったそう。

そんな療法もあるんだ~と、自分も調べてみると

「ムカデに刺された時、やってはいけないこと」

とでっかく書かれた注意書きを見つけたので、なんだろう?と見てみると

「冷やさない事」「毒を口で吸い出さない事」「ぬるま湯(40度)で温めないこと」とある。(ーー;

よく読んでみると、ムカデの毒は43度で失活するがそれ以下の温度だと逆に活性化して体に回ってしまう事がある・・と。

怖い怖い・・住職は42度と言ってたけど・・・まあ、体質もあるのでしょう。やっぱり、こういう時は一刻も早く病院へ行かなければ。

 

法要の帰り・・・ガソリンスタンドで給油してたら、車の中に蚊が入ったらしく気づいたら腕を3箇所噛まれていました。(T-T)(痒い・・・)

因みに蚊に刺されて痒くならないようにする方法は

〇患部に絆創膏を貼る。これは痒くて掻いてしまった後は無効・・・掻く前にやると良いそうです。

〇冷やす。脳は痒みよりも冷たさを優先して処理する為、氷や保冷剤で冷やすと痒みが和らぐそうです。

〇せっけんで洗い流す。 蚊の唾液が「酸性」なので「アルカリ性」の石鹸で洗うと痒みが和らぐそうです。

私は「冷やす」は保冷剤を使ってよくやりますが・・・患部に当てるのをやめると痒みが復活しちゃうんですよね~。(T-T)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です