F-459-L ダイヤ
カラフルなパッチワークはゴート(山羊革)を使用。高級感と遊び心がいっぱいの作品です!
直営店アルファワンでご覧いただけます。
☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
小学生の頃・・・授業で踊った「マイムマイム」(イスラエル民謡)
最近は全く覚えが悪くなりましたが、昔覚えたことはよく覚えていて、掛け声に「マイムマイムマイムマイム・マイムベサソ!」と言ってたことが記憶に刷り込まれています・・・・
で、今になって「ベサソ??そもそもマイムマイムって何?」と疑問に思い調べてみました。
開拓地で水を掘り当てて人々が喜ぶさまを歌ったイスラエルの楽曲。
「マイム」はヘブライ語で「水」を意味し「ベサソン」は「喜びのうちに」を意味する・・・
旧約聖書のひとつ「イザヤ書」12章第3節「あなたたちは喜びのうちに救いの泉から水を汲む」というフレーズがそのまま使われている。
この歌は水源の乏しい乾燥地に入植した開拓者たちが水を掘り当てて喜んでいる姿を歌っているんですね~
ただ、何故にその曲を田舎の公立小学校で使っていたのか?(^^;(クリスチャンなんて言葉すら知りませんでしたが・・)
フォークダンスが日本に普及したのは、フォークダンスを趣味にしていたGHQの教育担当娯楽に飢えていた終戦直後の人々の間で伝搬したという事で、マイムマイムは1951年に伝えられたということ・・・
あんまりバリエーションが無かったのか?円陣くんで、手をつないで、簡単なふりつけの楽曲だったから、あまり意味は考慮にされず小中学校で採用されたのか?謎ですね~・・・(同窓会で先生に会えたら質問してみよう・・)(ーー)