12月10日は「ノーベル賞授賞式」の日。
「ノーベル賞」と言われると、頭の良い人たちの話で、庶民には無縁の話・世界が違う~と思ってましたが、ノーベルさん自身は、普通に「悩める男性」だったもよう。(^^)
アルフレッド・ノーベルは、生涯において約350件もの特許を取得、特にダイナマイトの発明で知られています。(^^)
特許をこれだけ持っているという事は、相当のお金持ち!(*^^*)にも拘らず、彼は私生活では生涯独身だったとか。結婚したくなかった訳ではなく、単にご縁がなかったらしいのです。
女性関係で知られているものでは、
●ロシアでプロポーズを断わられる。
●43歳の時に結婚相手を探す前提で秘書を募集し、採用した女性にはすでに婚約者がいた。
●ゾフィー・ヘスという当時20歳の花屋の店員。ゾフィーとの付き合いは15年ほど続きますが、彼女も別の男性と結婚。ところが、ここでふたりの関係は終わらず、ゾフィーとやり取りした手紙を公表しない代わりに、彼女に莫大な金額のお金を払い続けることになった・・・恐喝?でも、独身の人が出した手紙の内容で、脅せるものだろうか? 手紙の内容は一体なんだったんだろう?
結局、莫大な財産はノーベル財団・「ノーベル賞」に使われるのですが、、、、私がこの立場であれば財産全部使ってでも「伴侶募集」しますけどねぇ。(よりどりみどりの筈)(^^)ふ~し~ぎです。